妊娠6か月に便秘になりやすい理由

妊娠中期の妊娠6か月ごろから便秘がちになる妊婦さんは少なくありません。もともと妊娠中は女性ホルモンのバランスが変化して腸の働きが抑制される傾向があります。

 

それに加えて妊娠6か月では赤ちゃんの成長が加速しますから、それに伴って子宮は妊娠前の約3倍にまで拡大します。

 

これによって大腸が圧迫されてお通じに影響してしまうのです。

 

このような悪条件が重なるわけなので、便秘はしょうがない面がありますが、かといって放置したり、我慢し続けるとますます悪化していくことも多いようです。

 

妊婦さんの中には、便秘がひどくなりすぎて夜中に救急車で運ばれたという体験談もありますから、悪化を防ぐためにもできることはドンドンやっていきしょう。

 

妊娠の便秘が改善しないときは医師に相談を

 

便秘改善に良いといわれることをいろいろ試してみたけど、全然効果がない・・・

 

そのような人も多いようです。

 

この様な時に意地でも薬を使わないという態度だと、身体面の苦しさと精神的ストレスを強く感じますし、たまったものは時間の経過で硬くなっていてフタの様に出口をふさいでしまいます。

 

ですから、いろいろやってみて出ないときは、我慢しすぎずに下剤の使用に関して医師に相談するようにしましょう。

 

病院では酸化マグネシウムや漢方薬など妊娠中でも安心して使用できる下剤を処方してくれます。

 

一方で妊娠6か月のこの時期に自己判断で市販の下剤を使うのは避けたほうがよさそうです。市販の下剤の多くは大腸刺激性なので、そのような刺激が子宮の収縮につながり早産の原因となることがあるようです。

 

浣腸を行うときも、同様に医師に相談の上で行ってください。

 

妊娠6か月の便秘解消は食事とオリゴ糖で

 

医師から処方してもらう下剤は、妊婦でも安全なように穏やかな効き目のものが選ばれます。ですから、なかなか効果がないと感じたり、始めは良かったけど使っているうちに効かなくなっているということもあるようです。

 

やはり薬だけに頼って便秘を解消しようとするのは限界がありますから、下剤や浣腸はつらい時に一時的に使用するものと心得ておくほうがよいかもしれません。

 

そして、妊娠中の便秘対策の中心におくべきなのは毎日の食べ物や飲み物です。

 

様々なところで勧められるとおりに、妊娠中の食事はバランスの良いメニューが一番です。それでも便秘がちだと感じるときは、メニューをアレンジしたりプラスして、効果のありそうな食材を多めに摂りましょう。

 

特に食物繊維の多い食材や発酵食品をよく摂取すると良いようです。しかし、どのような食材が効果があるかという点は結構個人差があるようです。

 

バナナを多く食べると効いたという人もいれば、海草を多く食べたら便秘知らずになったという人もおられます。

 

ご自分にとって効果のある食材や食べ合わせを見つけるまでいろいろと試してみて下さい。

 

そして、もうひとつのとっておきの秘密兵器がオリゴ糖です。

 

オリゴ糖は腸内に存在するビフィズス菌を活性化して腸の働き自体を良くする作用があります。特にヨーグルトなどの発酵食品との相性は抜群で、発酵食品にかけて食べると、善玉菌とそのエネルギー源を一緒に摂取するわけですから、強力な効果が期待できるというわけです。

 

オリゴ糖自体はほんのりした甘さなので、味の面でも様々な食材と合いますから、どんなメニューの時でもオリゴ糖を加えるようにしてみて下さい。

 

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